2014 社会開発ひとづくり

2014年度 社会開発室(ひとづくり担当)基本方針

                  副理事長 久保田 龍介

kubota

 57年前、花巻青年会議所は自らのまちをより良くしようという志を持って誕生しました。人が社会を創り上げて行くのはいつの時代も変わりありません。先人から受け継いだ社会を次世代に引き継いでいく責任世代である我々は、子たちが大人になった時、社会生活を過ごす上で必要とされる道徳心や価値観を育て上げ、また、市民の人間らしい豊かな感受性や強く生きる気概を育み、自立した志民を育成しなければなりません。

 そのために、使命感の創出、自信の獲得、社会性の育成という3つの視点から事業を行います。まずは、自らが大切な人を守っていこうという使命感を得るために、想いを大切な人に伝える事業を通年で行い、自分へ愛情を注いでくれた方々への感謝の気持ちを伝えることで、自らを見つめなおし、強く生きる気概を持つ機会を与えます。また、個々の自信を獲得するために、多くの人がひとつの目的達成の中で仲間意識や一体感を感じ、お互いを助け合い認め合うことで、次なる挑戦へ繋げるきっかけとなる事業を行います。次に、青少年の社会性を育成するために地域を超えた参加者による共同生活体験事業を開催し、生活環境や価値観が異なる人同士が同じ時間を共有することで、コミュニケーション能力を育み道徳心を養います。その中で、参加する青少年に責任ある役割を与えることで、自らの特性を見出し社会のために役立てる契機とします。また、花巻市内の中高生による団体「はなまきユナイテッドチルドレン」が自らの考えで運動を展開するために、我々が運動の後ろ盾となり、情報提供や事業構築をサポートし、自立への道を支援します。

市民一人ひとりが大切な人の心に寄り添い、相手を思いやり助け合う心を持ち、その心が共鳴することで、自らの手で未来を創造していける自立した人財となるのです。その自立した人財と共に歩みを進めることで「誇りあるまち花巻の創造」を実現して行きます。

 

室長 鎌田 哲暢

tetsunobu

心伝える委員会基本計画書

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委員長  上田直輝

副委員長 高橋勇気

運営幹事 八重樫龍士

委員   宮澤岳 金子美志 川邉厳 佐藤裕也

基本運営方針

 東日本大震災では、励まし合い、共に歩み寄り支え合うといった「絆」の心が結ばれ、改めて人と人との繋がりの大切さを教えてくれました。その「絆」には必ず相手が存在し、想いを伝えることで受け入れ理解され、お互いが心を通わせ歩み寄ることで信じる気持ち、頼りにする関係が構築され「心の共鳴」が生まれます。人との繋がりの重要性が見直されている今だからこそ、改めて「絆」の心を深め、「心の共鳴」を育む必要があります。

 本年度は、身近な大切な人へ想いを伝え相手と心を通わせる契機を与え、人との繋がりの重要性を理解し自らが大切な人を守っていこうとする使命感を創造して行きます。まず、「絆」の心を深めるために、社会や地域の最小単位であり2010年代運動指針でもある親子の心の繋がりを強固にして行きます。そのために「親や子への感謝の気持ち」、「愛する人の為に」の二つをテーマとして、想いを大切な人に伝えられる機会を提供し、愛する人が「絆」の心を持つことの出来る意識変革を、年間を通じて促して行きます。また、6月例会では、愛情を注いでくれた感謝の気持ちを大切な人に言葉で伝え、心を伝える契機から「絆」の心を醸成し、人との繋がりの重要性を再認識し大切な人を守って行こうとする使命感が湧き出るような事業を展開します。そして、想いが共有され感情の変化や感動の創造をすることで「心の共鳴」が生まれ、親子間の「絆」が育まれ強く生きる気概を持つ意識醸成を目指します。また、我々会員自身も愛する人との繋がりの重要性を見つめなおし、想いを伝える大切さを持ち強く生きる気概を構築し、目標を強く持った人材の育成を図って行きます。

親は子を愛しみ、子は親を敬う心を持ち、愛する大切な人に「心を伝える」ことで感動を創造し人を思いやり、お互いが人の心に寄り添い「絆」の心を再生します。そして「心の共鳴」が育まれた市民が地域に溢れたとき「誇りあるまち花巻の創造」が実現します。

基本計画・年間スケジュール

1)絆の醸成による強く生きる気概を持った人財育成事業の企画・運営(6月・通年)

月例委員会開催日並びに開催場所

理事会終了後7日以内 開催場所随時決定

予算

事業名

予 算

1)心を伝える委員会年間事業

100,000円

2)6月例会

200,000円

合 計

300,000円

 

心育む委員会基本計画書

hareyama

委員長  晴山正基

副委員長 高野橋直也

運営幹事 渡辺典史

委員   城守正 福岡真司 有賀靖浩 伊藤勝紀 佐藤友美 佐藤暢

基本運営方針

今まで我々は青年会議所運動の中で、多くの参加者が一体感、達成感が得られる事業を展開してきました。人と人とのコミュニケーションの中でお互いが助け合い、認め合うことで得られるこの特別な感情は、より印象的な事象として記憶に残るだけではなく、価値観の変化、大きな自信をもたらし、将来的に様々な挑戦への糧となって、心の支えとなりえることに間違いないはずです。

本年度、心育む委員会では、個々の自信の獲得から、次なる挑戦へ繋げることができるような事業を目指します。まずは、目的達成による自己の自信を獲得するために、年齢、性別、体力差など、様々な条件を集団で補うような集団型課題解決事業を行います。そして、多くの参加者の中で、個々の長所を集団の中で発揮出来るよう、お互いが尊重できるコミュニケーション能力を養いながら、単数ではなく複数個で達成するミッションを盛り込み、個人のみではなく集団で取り組む事で、一体感、達成感を醸成します。また、様々な世代が参加出来る事業を行うことで、各世代間交流を図り、コミュニケーションがとりづらい状況の中で、受動的ではなく能動的なアクションを行うことで、目的に向け参加者同士が助け合い、認め合うことで、より多くの個々の自信の獲得へ繋げ、次なる挑戦への気概を持った人財の育成を目指します。

 事業を通し、一体感、達成感により市民が心を共鳴させ、獲得した個々の自信から、将来打ち当たるであろう壁を乗り越える挑戦への心が芽生え、地域の為に何ができるかを考え行動する自立した人財を生み出すことが、明るい豊かな社会の実現に繋がるのです。

基本計画・年間スケジュール

1)自信の獲得を目指した市民参加型の事業

月例委員会開催日並びに開催場所

理事会終了後7日以内 開催場所随時決定

予算

事業名

予 算

1)自信の獲得を目指した市民参加型の事業(10月例会)

950,000円

合 計

950,000円

 

青少年育成委員会

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委員長  照井 孝輔

副委員長 小原 弘明

運営幹事 阿部 大輔

委員   筑後泰夫 前田毅 鍋谷寛 菅野利恵 後藤明美 菊池朗

基本運営方針

人は社会生活を送る上で、様々な価値観を持った人と出会います。その出会いの中で、多種多様な考え方に触れ、新たな価値観を築きあげて行きます。また、様々な人とコミュニケーションを取る中で、相手を敬うこと、つまりは道徳心を学びます。未来を担う子ども達の価値観や道徳心を磨き上げるために、幼少期から社会に触れ、多くの人と接する機会を数多く作ることが我々に求められています。

 一昨年より一般社団法人遠野青年会議所、一般社団法人釜石青年会議所との3LOM合同のキャンプ事業を被災地支援の一環として行ってきました。本年度は、道徳心の育成と子ども達の自主性の向上を目指し、青少年の社会性の育成に重点をおいた共同生活体験事業を行います。子ども達が様々な人達と交流する場を増やすことで、自然にコミュニケーションが取れるように促し、社会生活に必要な道徳心を学ぶ機会を設けて、子ども達の道徳心を育んで行きます。更に、子ども達に責任ある役割を担わせることで、自発的に取り組むように促し、自主性の向上に繋げます。また、昨年の反省点を活かし、青年会議所会員と参加者が同じ目標に向かって一緒に作業することで、より触れ合う機会を作り、多くの交流の場を増やします。次に、「はなまきユナイテッドチルドレン」(はなまきUC)の運動を本年度はより自立した団体として成長できるように、主体性を尊重しながら引き続きサポートして行きます。また、花巻青年会議所の事業への参加も依頼し、協力関係を継続して行きます。更に、「はなまきUC」の運動の情報を対外に向けて発信するように促して行きます。

 これらの事業を通し、子ども達が様々な人の考え方に触れ、価値観や道徳心を磨き上げ、多くの方と交流する中で心を共鳴させ、自主性や主体性を育くみます。未来を担う子ども達を志民へと成長させ、「誇りあるまち花巻の創造」へ邁進して行きます。

基本計画・年間スケジュール

1) 青少年育成を目的とした共同生活体験事業(7月)

2) はなまきユナイテッドチルドレンのサポート(通年

月例委員会開催日並びに開催場所

理事会終了後7日以内 開催場所随時決定

予算

事業名

予 算

1)青少年育成を目的とした共同生活体験事業

300,000円

2)はなまきユナイテッドチルドレンのサポート

30,000円

合 計

330,000円