2014 まちづくり

2014年度 社会開発室(まちづくり担当)基本方針

                    副理事長 遠藤 敦士

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 地域の復興へ向けた歩みは人々が故郷への郷土愛を育む機会を与えてくれました。まちづくりの一端を担う我々は、市民の更なる郷土愛の醸成に向け先人達が築いた歴史文化の継承や個々の地域づくりへの意識向上を促します。また、被災地の将来を担う人々が夢と希望を持って歩める事業を構築し、「明るい豊かな社会」の実現へ向けて、「市民が誇れるまち」、「市民に愛されるまち」の創造を目指し、まちを想う心溢れる運動を展開します。

まず、56回目を迎える「わんこそば全日本大会」においては、花巻を代表する食文化を発信する重要な大会です。事務局を担う花巻青年会議所として、大会関係者のより良い連携を模索し、そば文化を継承する市民としておもてなしの心溢れる運営を行い、参加者と来場者が共に楽しめる大会を行います。「イーハトーブフォーラム花火大会」においては、大会運営を任される団体として、安全を最優先に運営し、賢治が描いた理想郷を担う市民が安心して楽しみ、花火大会を通じて賢治の精神を感じられる事業を行います。1月に行われる市長選においては、地域に何が必要なのか、花巻のリーダーが誰であるべきかを考える機会でもあります。市民が立候補予定者のリアルな声を聞ける公開討論会を開催し、地域づくりへの意識向上の一助となる事業を構築して行きます。復興支援においては、復旧が進み支援の性質が変わりつつあります。我々は被災地の必要に即した支援に加え、大学生と青年会議所会員が連携して学びの機会を提供し、被災地の未来を担う児童が将来へ夢と希望を描ける事業を行い、将来への後押しからまちづくりに関わって行きます。

古きを知り新しき時代を考え、故郷へ誇りと愛着を育む機会の創造が歴史文化を継承し、まちの将来を見据え夢と希望を描いた歩みに繋がります。この歩みがまちを想う心を育み、志高き「志民」との心の共鳴への一歩となり、「明るい豊かな社会」実現に近づくのです。

 

まちの文化継承委員会基本計画書

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委員長  藤田甲之助

副委員長 髙橋祐樹

運営幹事 笹木龍大郎

委員   晴山純 佐藤慎太郎 髙橋大盛 松田大毅 小村田裕介 伊従聡一

基本運営方針

私達の住む花巻には、脈々と受け継がれてきた多数の歴史や文化があります。先人達が自らの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体に触れる事で、私達は花巻の良さを再認識すると共に新たな魅力にも気付かされます。先代から守り受け継がれてきた歴史や文化を継承し、まちを愛する心を育み、次代により良い形で受け継いで行く事を目標に、二つの公益性の高い事業を通して、地域の発展へと寄与していきます。

「全日本わんこそば大会」では、わんこそばの歴史や文化を垣間見る事で、古き時代より続く花巻とわんこそばの歴史や食文化を再認識しながら、参加者と来場者が共に楽しめる、おもてなしの心溢れる大会運営を目指します。本年度で大会事務局が花巻市から移管して3年目を迎えました。年々増加していく大会運営への責務を果たし、企画運営の中心となる団体として市民の先頭に立ち、関係団体やボランティアの方々と共に運営していく事で、市民のまちを愛する気持ちを育み、花巻の食文化の一つである「わんこそば」を発信して行きます。花巻の夏の夜空を彩る「イーハトーブフォーラム花火大会」に於いては、地域の風物詩として私達のまちに定着しております。我々のイーハトーブフォーラム実行委員会としての役割も根付いてはきましたが、各役割の曖昧さはまだ完全には払拭されておりません。5年間の大会運営で培われてきた経験を活かし、各種団体や公共機関との役割分担を明確化し、より密接な連携を図り、参加される皆様の安全性を最優先と考える設営や運営を行っていきます。そのうえで、実行委員会の一員として「宮澤賢治の精神」を次代の子ども達に伝えるという大会創始の想いを忘れることなく、花火大会を通じて市民へ伝え、安心して楽しめる事業を展開して行きます。

これらの事業を通じて市民と共に花巻の歴史や文化に触れる事で、郷土愛を育んで行きます。そして、このまちの未来を創造するために、自らが考え率先して行動する中で、我々と市民が心を共鳴させ、前進する事で、明るい豊かな社会の実現を目指します。

基本計画・年間スケジュール

1)2月例会 わんこそば全日本大会

2)8月例会 イーハトーブフォーラム花火大会

月例委員会開催日並びに開催場所

理事会終了後7日以内 開催場所随時決定

予算

事業名

予 算

1)わんこそば全日本大会(2月例会)

550,000円

2)イーハトーブフォーラム花火大会

3,051,935円

合 計

3,601,935円

 

まちの未来創造委員会基本計画書

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委員長  髙橋大樹

副委員長 松田治樹

運営幹事 伊藤芳徳

委員   赤沼範高 阿部睦春 千葉和彦 小瀬川真 木村貴志

基本運営方針

まちの未来はそのまちに住む人々によって創られます。市民一人ひとりの花巻の未来に対しての真剣な想いが、このまちにふさわしいリーダーを導き、まちの未来は市民の主体的な地域づくりの意識向上により誇りあるまちに近づきます。被災地においては未来に繋がる支援が必要となっています。被災地の将来は夢と希望を持った子ども達が主役となり、将来を託せる人財を育成していくことが復興に繋がっていきます。

 花巻市では、2014年1月に市長選挙が行われる予定となっており、市民の選挙への関心も高くなっています。我々はまちのリーダーを選ぶ市長選挙において、市民が立候補予定者のリアルな声が聞ける公開討論会を開催します。 公正中立、不偏不党の立場を遵守したクロストークによるマニフェスト型公開討論会を開催することにより、市民の皆様にとって、立候補予定者の政策や考えを深く知る機会にします。また様々な媒体を活用し、事前周知にも注力した公開討論会をすることによって市民の皆様に来場頂き、市民の市政への関心を高めることで主体的に地域づくりに関わる意識の醸成に繋げていきます。被災地支援に関しては、被災地の未来を担う子ども達に学びの機会を提供し、子ども達が夢と希望を持って歩みだすことで被災地の復興を後押しします。 そのために、昨年、公益社団法人日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会が主催した被災地支援を目的とした事業を参考とした被災地の子ども達と大学生、青年会議所の三世代による学習支援事業を行います。大学生主体の事業とし、子ども達が大学生という近い年代の大人と主体的に学習交流することで学びの楽しさを知ってもらい、自分たちの未来に向かって夢や希望を持ってもらうきっかけとします。さらに2012年に掲げた東日本大震災復興活動指針に基づき社団法人釜石青年会議所をはじめとした沿岸の各地青年会議所と連絡をとり、臨機応変な被災地支援を行っていきます。

 まちの未来を主体的に想う意識の醸成、被災地の子ども達が夢と希望を持って歩みだせる学習支援、被災地の未来へ繋がる支援、これらの事業に関わった人のまちの未来への想いが共鳴し、伝播することで「明るい豊かな社会」の実現に近づけていきます。

基本計画・年間スケジュール

1)花巻市長選挙公開討論会

2)被災地支援

3)学習支援事業

月例委員会開催日並びに開催場所

開催日 理事会開催日の次の水曜日 場所 JCルーム

予算

事業名

予 算

1)花巻市長選挙公開討論会(1月)

149,000円

2)被災地支援

0円

3)学習支援事業

500,000円

合 計

649,000円