まちの誇り創造委員会

2015年度 まちの誇り創造委員会  基本方針

                  副理事長 久保田 龍介

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北松斎が城下町を開いて以来420余年の歴史を持つ花巻は、北海道帝国大学の初代総長となった佐藤昌介や詩、童話、教育、農業、科学など様々な分野で活躍した宮沢賢治といった多くの偉人を輩出し、わんこそばや神楽などの文化を継承してきました。過去から受け継がれてきた花巻を未来へ繋げていくためには、市民がかけがえのない花巻の歴史を学び、先人たちが年月をかけて、つくり上げたまちに郷土愛と誇りを持つことが必要です。

まずは、花巻がどのような経緯でつくられたのかというまちの成り立ちを知り、そこで生きた郷土の先人たちが何を成し、何を残してくれたのかを学ぶ機会を提供するために、市民を対象とした花巻のまちがつくられた時代からの歴史を学ぶ通年事業を開催します。そして、身近にある遺物や風習に残された先人の想いを知り、花巻のまちをつくってきたことへの感謝の気持ちを芽生えさせるために、市民を募集し、参加者の固定化を図り、回数を重ねる事業の構想を伝え、歴史が持っている意味合いを理解し易くします。さらに、市民が花巻の歴史に対する理解と先人たちへの感謝の気持ちを深め、学んだことを出発点に次なる興味を生み出し、その知的好奇心を先人への尊敬の念に繋げるために、テーマをあらかじめ定め、年間スケジュールを作成し、テーマに基づいた事業を実施します。また、郷土に刻まれた文化を学び取り、尊敬する先人の生き様や考え方を理解し、花巻の郷土愛と誇りに繋げるために、郷土に生きた人たちの生活様式や行動規範となる思考方法を文化財や史跡などから読み取り、知識だけでなく肌で感じることの出来る事業を構築します。

我々がかけがえのない郷土の歴史を活用し、地域のひとと歴史を結びつけ「イノベーション」を起こし、市民がまちをつくってきた先人への感謝の気持ちを持ち、先人の功績に尊敬の念を抱き、花巻への郷土愛や誇りを持つ人が育まれ、笑顔溢れるまちを創造します。

 

2015年度 まちの誇り創造委員会  基本運営方針

まちの誇り創造委員会 委員長 渡邊典史

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花巻市は城下町としてまちづくりが始まり、現在に至るまでの様々な歴史を持ち、また多くの偉人を輩出してきました。数々の困難を乗り越えてきた歴史や、まちづくりに尽力した松川慈安などの偉人といった価値ある資源をより多くの市民に知ってもらうことが、先人への感謝と尊敬の念を芽生えさせ、地域への愛着や郷土愛へと繋がります。花巻の明るい未来を創造するためには、歴史を通して自分の住むまちに誇りを持つことが必要です。

まずは、花巻の歴史を郷土愛と誇りに繋げるために、我々と市民が一緒に参加し、花巻の過去と現在の関わりを学ぶ歴史講座を開催します。そして、異なる時代背景での先人の想いや行動を学び、知識を積み上げるために、募集を一括で行い参加する市民の固定化を図り、3回に渡り歴史の流れを感じられる講座を行います。さらに、参加者が花巻の始まりを理解するために、政治的地理的要因などの歴史的背景を理解し、城下町の成り立ちを学びます。また、まちが時代の変化によって苦境に立ったとき、先人が「まちづくりはひとづくり」という考えにどのように至り、実行したのかを知るために、創設者の想いを紐解き、人材育成の場である揆奮場の創設について学びます。そして、人材育成の場創設の効果を知るために、生い立ちや業績等を題材にし、花巻が輩出した人物と功績を学びます。さらに、まちの成り立ちや先人達のまちづくりへの想いを学び、まちの新たな一面を知るために、花巻の歴史を研究してきた専門家による講演と、文化財や史跡等をめぐる現地研修で講座を構成し、知識だけでなく謂れや由縁を肌で感じることができる事業とします。

我々が過去から受け継がれたものに意味を見つけ「イノベーション」を起こし、市民が花巻の成り立ちを学び、先人によって遺された想いを学び、年月をかけてつくられたまちに新たな価値を見出し、花巻への郷土愛と誇りが醸成され、笑顔溢れるまちを創造します。

 

委員長  渡邊典史

副委員長 安部修司

運営幹事 髙橋祐樹

会計幹事 平野恵太

委員   笹山明 宮澤岳 関隼人 佐藤朋紀 小原弘明

 

基本計画・年間スケジュール

1)歴史講座募集事業(1月)
2)歴史講座(3月・6月・9月)

月例委員会開催日並びに開催場所

理事会終了後7日以内  開催場所随時決定

予算

事業名

予 算

1)歴史講座募集事業(1月)

200,000円

2)歴史講座(3月例会)(6月例会)(9月例会)

180,000円

合 計

380,000円