【不畏雨2015 HP特別号】第57回わんこそば大会

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委員長の想い

 

第57回元祖わんこそば全日本大会を終えて

志民育成委員会 委員長

佐々木雄泰

上田直輝副理事長からの魔の着信があったのは去年の7月でした。

「ゆうた、委員長やろうか。わんこそばと花火。」

目の前が真っ暗になりました。私の答えは、

「一週間考えさせてください。」

でした。

頂いた一週間でたくさんのメンバーに相談にのってもらい、背中を押されました。崖の上から海に。そして、決めました。

「直輝さん。やります。」

そこから長い冬が始まりました。

 何度もへこたれましたが、頼もしい仲間と共にわんこそばに立ち向かいました。阿部大輔副委員長とは毎日電話をしていたといっても過言ではありません。むしろ、声を聞かないと、少し落ち着かないというところまで関係を築けました。丸2日間一緒にいたこともありました。彼だけではなく、委員会メンバーは私の誇りです。たくさんトラブルもありました。もしかしたら、大会の運営そのものが危なくなる心配もありました(少し大袈裟)。そんな困難を乗り越えた私達「志民育成委員会」は市民を志し高き「志民」に育成するという、ちょっと上から目線な委員会名ですが、活動を通じて、自分達が「志民」になることができたと感じています。

 大会当日は、そんなみんなの苦労の甲斐があって、会場のあちらこちらで「笑顔」が溢れ、「楽しい」時間を市民の皆様に提供することができました。新しい取り組みとしては、花巻農業高校OBによる鹿踊り、わんこそば無料体験、そば打ち体験、ネット生中継、花巻南高校吹奏楽部と花巻シンフォニックバンドによる演奏を企画し、全て大盛況でした。花巻そば友の会の佐々木英親さんには、そば打ち体験の責任者を引き受けて頂き、そば文化を伝えて頂きました。本当に感謝しています。メインのステージ上にも大きな変化がありました。例年、花巻青年会議所のメンバーがそばを茹でていましたが、今回はそのすべてをボランティアの方々に行っていただきました。また、ステージ上だけではなく、会場中でボランティアの方々の活躍があり、花巻文化会館を「志民」で埋め尽くすことができました。

 私を選んでくれた木村理事長、導いてくれた上田副理事長、暖かい眼差しで見守ってくれた藤田出向担当理事、志民育成委員会のメンバー、花巻青年会議所メンバー、そして、家族。感謝を伝えたい人はここに書ききれないほどいらっしゃいますが、言葉に表せないほど感謝してます。本当にありがとうございました。