会員開発委員会
委員長:似内 大介 副委員長:安部 希 運営幹事:佐々木 優稀
委 員 :長谷川 智子 松田 佑希 立花 悠 藤原 徹也 岩舘 和史 上関 伸二
委員会設置背景及び課題
会員はこれまで花巻青年会議所から様々な成長の機会の提供を受けてきましたが、会員のさらなる成長に向けて、会員自身が新たな可能性を広げ続け、自分の枠を超える行動が求められます。青年会議所の理念の浸透と運動や日々の活動に参加しやすい環境づくりが、会員の主体的な行動につながり、その主体的な行動から得られた成長を周りの会員へ共有しながら、会員同士がともに成長していくこの好循環を継続させる必要があります。
委員会の目指すところ
会員同士のつながりが深まり、ここなら安心して発言できる、行動できるといった意識が定着するなかで、明るい豊かな花巻の実現に向けて会員一人ひとりが主体的に成長の機会を掴み、熱意をもって周囲を巻き込みながら、会員同士がお互いに高め合う組織を目指します。
事業概要
会員の能力・意識向上の寄与に係る事業の企画・運営
運動や日々の活動に対してより主体的になるために、当事者意識の向上と心理的安全性が確保された環境づくりをすることで、会員一人ひとりが自らの役職や役割について自覚と責任感をもち、意見が共有されやすくなり様々な機会への挑戦につながります。
概要1.【通年】
花巻青年会議所の会員としての当事者意識を高めるために、委員会間のネットワークを形成し、青年会議所の理念や出向、他の青年会議所との交流などを共有する場を設けることで、会員同士の結びつきが強くなり、役職や役割を理解した能動的な行動へとつながります。
概要2.【6月例会】
花巻青年会議所が推進する運動や日々の活動に対して主体的な行動を起こすために、会員間のコミュニケーションや協力から生まれる一体感を育む事業を実施することで、会員間の親交がより深まり、心理的安全性の向上や信頼関係の強化へとつながります。
総務に関する職務(1月定時総会、賀詞交歓会)
会員一丸となって本年度の運動を推進するために、会員一人ひとりに運動や日々の活動について共感してもらい、ステークホルダーと花巻青年会議所が強い結びつきがあることを再認識することで、成長の機会に対して積極的に挑戦する機運が高まります。
概要1.【1月例会】
花巻青年会議所の運動と日々の活動を会員一人ひとりに理解してもらうために、2024年度の振り返りと2025年度の花巻青年会議所の方向性を共有する場を設けることで、本年度の花巻青年会議所の運動と日々の活動の意義と目的に対して共通認識が形成されます。
概要2.【1月例会】
本年度の花巻青年会議所の運動への機運を高めるために、ステークホルダーと会員がお互いを認識し合える交流の機会を創出し、相互に運動や日々の活動に対する理解が深まることで、ともに明るい豊かな花巻に向けて協働する強固な基盤が構築されます。
基本計画・年間スケジュール
1)会員の能力・意識向上の寄与に係る事業の企画・運営
2)総務に関する職務(1月定時総会、賀詞交歓会)
3)平塚青年会議所、釜石青年会議所の相互連携に関わる職務
4)2025年度サマーコンファレンスへの参加啓発及び引率