【会員インタビュー】長峯 和樹 さん


自己紹介をお願いします。


――2024年1月入会。北上市の株式会社システムベースで医療システム部に所属し、病院や薬局のシステム連携を担うシステムエンジニアとして働いています。電子カルテを中心に、効率的で安心できるシステム運用をサポートしています。
趣味はソフトテニスで、理事長が所属するななまるクラブや北上市のチームに参加して練習しています。また、年に1回くらいですが登山にも行きます。これまでに岩手山、富士山、紫波町の東根山など、さまざまな山に挑戦してきました。


入会のきっかけは?


――2023年の6月に、花巻青年会議所が富士大学で開催したスポーツフェスに参加したことが入会のきっかけです。オブザーバーとして前日準備から参加させてもらいました。大人たちが真剣に事業に取り組む姿を目の当たりにし、その後の懇親会で皆さんが感動する姿を見て、「素晴らしい活動をしているな」と強く感じました。


参加する前の期待や不安は?


――正直、最初は不安だらけでした!もともと人見知りな性格もあって、積極的に動けるかどうか不安がありました。
入会してみるとチャレンジする機会がたくさんあって、少しずつ楽しみながら活動しています。周りの温かいフォローや協力のおかげで、「不安を超えて自分も成長できるかも!」と感じられるようになっています。



メンバーとの関わりは?


――オブザーブでちょこちょこ事業に参加していたので入会前から知っている方は結構いました。入会してからも色々声をかけてもらって菅野篤史先輩ともオクトーバーフェスに参加したりしました。今年は里澤委員長の地域の魅力発信委員会でみんな仲良くやってます。


入会以前は?


――私は矢巾出身です。高校時代は北上に通い、その後岩手の大学に進学しました。大学卒業後、現在の会社に就職し働いています。これまでは花巻を通り過ぎることが多く、正直あまり詳しくありませんでしたが、入会をきっかけに花巻の魅力やさまざまなことを知ることができました。


入会当初はどのような活動をしましたか?


――2024年のわんこそば大会で、芳樹先輩や和也直前、平塚からゲスト参加してくれた青年会議所のメンバーと一緒に楽しい昼食を過ごしたことが印象に残っています。花巻青年会議所について質問される場面がありましたが、うまく答えられず少し戸惑う場面があった事を覚えています。



インパクトを感じた瞬間や成功体験は?


――じつは入会してから担当になった委員会のわんこそば大会とイーハトーブフォーラムの花火大会は仕事の都合で当日の参加しか出来ていないんですよ。申し訳ないっす。そう考えると入会前に事前準備から参加したスポーツフェスはやはりインパクトが強かったですね。


これからの目標は?


――婚活でしょうか(笑)一緒に登山を楽しめる方と出会えたら嬉しいです。仕事については、与えられた役割を自分なりに工夫しながら効率化を進めていきたいと考えています。JCでは、1年間を楽しく充実したものにしたいですね。ただ、予定を詰め込みすぎる癖があり、新しい挑戦をしたいと思いつつも、時には無理をしすぎてしまうこともあるので、程よくバランスをとりながら、スケジュール管理のスキルを磨いていきたいです。


新入会員へ一言


――調べるって本当に大事だなって実感しました。委員会の話し合いでは、普段あまり使わない横文字や難しい単語が飛び交うんですが、すぐ調べる癖がつきました。そのおかげで、新しいことをたくさん学べて、とても楽しい場所ですよ。




名前:長峯 和樹 (ながみね かずき)
会社名:株式会社システムベース
岩手県矢巾町出身 1993年生まれ
2024年花巻青年会議所入会




 

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