青少年育成委員会

広報拡大委員会では会員や委員会にインタビューを行い、花巻青年会議所の会員の魅力を伝えていきます!
第2回目は青少年育成委員会の皆様です。

青少年育成委員会はどのような活動をする委員会ですか?

――菅原委員長:本年度の青少年育成委員会は佐藤貴哉理事長が掲げる「学びの本質を追求することによる自律した青少年の育成」を基本方針として様々なステークホルダーと手を取り合い、子ども達だけではなく、地域の大人も巻き込んだ青少年育成事業を展開していく予定です。青少年の成長だけでなく地域ぐるみで地域の教育体制を活性化させる運動を行っていきたいと考えています。

青少年育成委員会にはどのようなメンバーがいますか?

――隼副委員長:青少年委員会は委員長に菅原翔太君、私と吉水明夏君が副委員長、鎌田冬樹君が運営幹事を務めています。菅原委員長は建設業ですし、私は農業、吉水副委員長は彫刻師、鎌田運営幹事はカメラマンです。他にも板金屋さんだったり、保険屋さんだったりと全く異なる業種のメンバーが集まっています。花巻青年会議所に所属しなければ絶対会わないであろう異業種の会員が集まり、全く生まれ育った環境も違う大人が日々花巻の青少年のためになにが出来るかを一生懸命、本気で考えています。全員が本気になって考えるので時には意見がぶつかり合い前に進まないこともありますが、みんなが意見を言い合える環境をみんなで作っていけているという実感もあります。仕事や生まれ育った環境、価値観も違うメンバーですが、今後花巻を担う若者が安心して住める地域を創らないといけない!という熱い想いをみんな持っているんだなと感じています!

担当事業について教えてください。

――菅原委員長:青少年育成委員会の担当は10月例会と2月11日に開催予定のわんこそば全日本大会です。

わんこそば全日本大会について教えてください。

――隼副委員長:花巻青年会議所はわんこそば全日本大会運営委員会の事務局を務めております。企画立案から運営まで花巻青年会議所メンバーが中心となり、来場者が楽しめるわんこそば大会を開催予定です。また地元の高校生や大学生にもそばを配給する給仕役や会場の設営を一緒に行うスタッフとして活躍してもらいます。多くの若者世代がわんこそば大会に参画し、花巻の誇れる魅力となればと思っています。

わんこそば全日本大会の見どころを教えてください。

――菅原委員長:今年のわんこそば全日本大会は3年ぶりの開催になります!競技はもちろんですが、催し物や物産展も企画しております。日本全国各地そして海外からも食士がこの花巻の地に集い、雪も溶けるほどのアツい熱戦が繰り広げられます!何杯食べれるかの記録ももちろんですが、猛練習を重ねた花北青雲高校、花巻東高校の生徒による給仕(そばを配給する人)と食士(そばを食べる人)の息の合った戦いぶりに注目していただければと思います。またわんこそばはもともと「おもてなし」の郷土料理です。「おもてなし」の精神を持って、わんこそば大会に来場いただいた全ての皆様に楽しんでいただけるようなアトラクションを準備していましたので是非、ご来場ください!

最後に意気込みを!

――菅原委員長:2023年度スローガン「チャレンジ」のもと、青少年委員会のメンバーひとり一人がチャレンジし、花巻の子ども達が夢と希望に満ち溢れ誰でもチャレンジできる環境を創っていきたいと思います!宜しくお願いします!

■青少年育成委員会
委員長 :菅原 翔太
副委員長:佐藤 隼
副委員長:吉水 明夏
運営幹事:鎌田 冬樹

委員 :
上関 伸二、小川 拓人、小野寺 克仁、金 智洋、晴山 貴宏、平野 貴行、伊従 聡一

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