委員長 佐々木雄泰 君

広報拡大委員会では会員や委員会にインタビューを行い、花巻青年会議所の会員の魅力を伝えていきます!
第9回目はブロック大会担当委員会の委員長の佐々木雄泰(ささき ゆうた)君です。

自己紹介と社業の紹介をお願いします。

――佐々木雄泰です。私は隣の北上市にある(株)有田屋という会社で、廃棄物関係の仕事をしています。私は普通のサラリーマンですが、JC活動・運動を経て、多くの仲間や学びをいただいております。廃棄物の仕事は生活において無くてはならないものですが、世の中の評価はあまり高くないように感じております。家族に誇れる業種として根付くことができるように、日々頑張っています。

花巻青年会議所に入会したきっかけはなんですか?

ーー2012年の冬に運転代行をしていて、そのときに自分が乗せたお客様が青年会議所の当時の理事長でした。その方よりお話しを聞き…というか、聞かないと車から降りてくれなかったので(笑)「まずは前向きに検討させてください」とお答えしました。それでそのままにしていたのですが、当時の理事長以外にもいろんな方から前向きに検討してくれないかというお話を聞き、2013年1月の賀詞交歓会という1年の始まりの会に見学にいきました。そのときに、よくわからなかった青年会議所という組織について、「こういう人たちがこういう組織でこういうことをやってるんだな」ということを理解し、自分の足りないものを手に入れられるんじゃないかなっと思い、その場で入会を決めました。

今回担当例会であるブロック大会について事業の目的を教えてください。

ーー今回の事業の目的はまちづくりをしようとする輪を広げていきたいなっていうところがあります。そのために自発的な、積極的な人たちが増えていってほしいという想いがあり、みんなのチャレンジを全面に押し出した事業をやりたいと思いました。

ブロック大会への意気込みを教えてください。

ーーブロック大会の主観事業だっていうのもあるんですけど、今まであまり7月の事業で大きいものがなかったので、今回の事業を通して、いろんなチャレンジが生まれ、それが花巻を盛り上げることに繋がっていけばいいなと思っています。

最後に意気込みを。

ーー青年会議所の活動は、担当委員会に分かれており、その委員会は毎年変わるので、その都度その都度、自分が担当してきた委員会活動にはちゃんと力を入れて、想いを入れ込めやってきたつもりではありますが、 今年に至っては、やっぱり、いろんな方々から声をいただいたり、手を差し伸べていただいたりしてる以上、今までの自分の全てをぶつけられるような事業になればいいなと思います。日々いろんな人に迷惑をかけながらも一生懸命やっているので、7月8日はぜひ花巻市上町、吹張町に足を運んでくださると嬉しいです! また、青年会議所活動については(以下JC)​​自分自身頑張ることが、自分の成長に繋がるのもあるんですけども、私は家庭を代表してJC活動、JC運動をやってると思ってます。私に目をかけてくれてる担当の副理事長、私と一緒にやってくれてる副委員長以下の皆さんもそうですし、何よりも今年は私の大好きな先輩が理事長をやってるので、私にやれることを全部ぶつける想いで頑張っておりますので、皆様ご協力のほどよろしくお願いします。

佐々木 雄泰(ささき ゆうた)
(株)有田屋
花巻市出身 1986年生まれ
2020年花巻青年会議所再入会

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