広報拡大委員会では会員や委員会にインタビューを行い、花巻青年会議所の会員の魅力を伝えていきます!
第12回目はまちのレジリエンス確立委員会 委員長 大塚愛美(おおつか まなみ)君です。
自己紹介と社業の紹介をお願いします。
――大塚愛美です!趣味は旅行です。色々な所へ行き、その土地の文化に触れる事で自分の世界観が広がりますし、何よりも心がリフレッシュされます!
仕事は家族で溶接業を営んでおり、大きなタンクや工場等の溶接作業を行っています。
花巻青年会議所に入会したきっかけはなんですか?
ーー数年前に親の介護で関東からUターンしたのですが、介護と社業で社会とのつながりが無い状態でした。まちのために何かをしたい、と考えている時に現メンバーに声をかけていただき、青年会議所の理念や活動に共感できる部分が沢山あったので入会しました!
実際に活動をしてみて花巻青年会議所はどんな組織ですか?
ーー入会して2年が経ちますが、毎月様々な事業がありとても勉強になりますし、活気あふれる組織です。その運動の中で自分も社会も良くしようとする仲間が沢山いて、私自身も仲間に刺激をうけながら頑張れる!そんな組織です!
まちのレジリエンス確立委員会はどんな委員会ですか?
ーーまちの防災や減災に取り組み、防災に対する意識を広めようと活動している委員会です。
市民や個人はもちろんですが、私たちが重要と考えているのがそれぞれのパートナーシップを強固にし、お互いが助け合えるつながりを確立させる事だと考えています。
最後に、9月例会「まなぼうさいフェス」の内容と意気込みを。
ーー幅広い年代の方に来ていただけるように工夫し、楽しみながら防災を学べる内容となっています。県内外がらも沢山の参画者が集まりますし、平塚青年会議所からもお越しいただく予定となっております。皆で楽しみながら防災に関する知識を学べるコンテンツも用意していますので、ぜひ沢山の方に持ち帰っていただければと思います!
大塚溶工
花巻市出身 1987年生まれ
2022年花巻青年会議所入会